2022年 PS5ってどうやって買うの?

PS5は品薄商品です。
2020年11月12日に発売したPS5ですが発売日から現在までずっと品薄状態が続いています。
なので通常の店舗やネット販売では基本的に売り切れ状態で購入することは出来ません。
「PS5が欲しい!」
と思っていきなり近所のゲームを取り扱っている店舗に向かっても売っていないことがほとんどなので注意が必要です。
さらに2022年9月15日よりPS5が値上げされると発表されました。
- PS5 ディスク版 旧価格54,978円→ 新価格60,478円
- PS5 デジタルエディション 旧価格43,978円→49,478円
さて、この記事ではそんなPS5について。
「2022年 今からPS5を手に入れるには何をすれば良いのか?」ということをテーマに記事にしました。
PS5の入手方法まとめ
PS5抽選に参加する。

「2022年 今からPS5が欲しい!」となったら一番 初めにやること
PS5抽選販売への応募です。
様々な通販サイト・家電・ディスカウントストアが開催元となりPS5抽選が行われています。
このPS5抽選販売に申し込みして当選すると
PS5購入の権利が貰えるというもの。
抽選と聞くと当たった時点でタダで貰えるというイメージを抱く人がいるかもしれませんがPS5抽選販売の場合は
あくまで購入の権利が当たるだけなので注意。お金は支払う必要があります。
PS5抽選は品薄商品ということもあり、おそらくどこも当選倍率は2桁倍率以上(10倍~99倍)
毎月開催される数十件のPS5抽選にきっちり申し込んだとして
当選するまで数ヶ月以上となる人が多いと予想しています。
自身の場合は256日(8.4ヶ月)掛かりました。詳しくは以下記事参照

抽選でPS5を手に入れるには かなり長い期間 抽選に申し込み続ける必要が出てきます。
PS5抽選では2~3回抽選にハズレて「全然当たらない!」となり諦めてしまう人もいるんじゃないでしょうか。しかし倍率が10倍~99倍ということを予め理解しておけば「数回ぐらいの抽選じゃ当たらないよね」という風に思えるので抽選に参加し続けやすくなり、その結果PS5を入手しやすくなります。
実店舗ゲリラ販売で買う

PS5はネット上と同じように店頭でも基本的に売り切れ状態です。
しかし中には販売時間を定めずゲリラ的に実店舗で販売を行っているお店があります。
ヨドバシ、ノジマ・エディオンの実店舗などで販売されることがあるようです。
各店舗でのPS5購入には条件があるので、偶然その場に居合わせても買えない可能性もあるので欲しい場合は事前に条件を調べておくことをおすすめします。
(ヨドバシの場合 ヨドバシのクレジットカードが必要)
NURO光でPS5をレンタルする。
もしどうしてもPS5が手に入らない・・・。という時はnuro光でPS5をレンタルするという手段もあります。(月額990円から)
今の回線速度に不満がある、引っ越しなどで新しくネット回線を開通させたいという人におすすめです。
nuro光はゲーマーに人気の光回線のして有名です。回線速度が爆速なことがウリなのでオンラインゲームの遅延・各種ダウンロード時間の改善が見込めます。
以下で契約する場合の注意点を記事にしました。気になる人は参考にどうぞ。

ネット販売・通販で買う
2022年8月現在でネット販売・通販でPS5はほぼなし!?
PS5発売当初は、ネット通販で定期的に販売しているサイトが多くありました。しかしPS5が販売されるたびにアクセスが殺到。サイトが重くなったりダウンしたりでほぼ買えず。
ほとんどの販売元は、抽選販売に切り替わっています。一応、amazonは招待制販売という名目上販売ですが実質抽選を行っています。
抽選プレゼントキャンペーンで当てる

PS5は抽選販売があるので紛らわしいのですが、こちらの場合は抽選プレゼントキャンペーン。
いわゆる懸賞ですね。当たれば無料で貰えるというもの。
プレゼントキャンペーンの場合、台数が1~2台というところが多く抽選販売よりもさらに当たり辛いと予想されます。
当たる確率はかなり低いとは思いますが少しでも入手確率を少しでも上げたい!という人は申し込んでみましょう。
中古PS5を買う
場所によっては店舗に中古のPS5が販売されていることがあるようです。個人的にゲーム機本体を中古で買うことはおすすめできません(状態や保証が不明瞭な部分があるため)
それでも購入のしたい場合の注意点は3つあり
中古でも値段を要確認
通常版:54,978円、デジタルエディション:43,978円がメーカー希望小売価格です。
保証の問題
動作不良を起こした場合、保証はどうなるのか。返品できるのか買う前に予め確認しておきましょう。PS5の保証期間は新品で購入より1年間とのこと。
旧型番 or 新型番
PS5には旧型番と新型番があります。おそらく新型番は過去の初期不良が改善されている可能性と発売された時期が近いこともあって保証が残っている可能性があります。(ただし中古品で保証が受けられるかどうかは不明なので各自問い合わせ推奨)
以上のことから中古でPS5を買う場合は新型番がおすすめ。
旧型番 発売日:2020年11月12日
- 通常版・・・CFI-1000A01
- デジタルエディション・・・CFI-1000B01
新型番 発売日:2021年8月24日
- 通常版・・・CFI-1100A01
- デジタルエディション・・・CFI-1100B01
メルカリ、ヤフオクで買う
メルカリより引用
メルカリでPlaystation5と検索してみると大体8万円付近で出品してあるのが多いですね。(2022年3月)
PS5の、メーカー希望小売価格は
通常版の差額は2万5千円ほど。
メルカリ、ヤフオクに出品されているPS5は全部ではありませんが転売品が多いです。転売品は単純に高いということが一番の問題点ですが、購入したPS5にレシートがついていなければメーカーで修理することが出来ません。
もし買ったレシートなしのPS5が動かなかったり、しばらしくして動作不良を起こしたりすると高いお金を払った上にPS5で遊べなくなります。
それにPS5が本当に欲しいと思っている人に届かなければ今出ているソフトが売れなくなるので・・・結果的に未来のソフトまで売れなくなるという可能性があります。
以上のことから高額PS5の購入はやめておきましょう。
まとめ


無理に急いで買う必要はない。
PS5は品薄商品でなかなか手に入らないこともあり・・・メルカリなどで高いPS5を買ってしまったという人も中にはいるようです。
しかし、よく考えてみるとPS5を無理に急いで買う必要はないと思っています。もし期間限定でしか遊べないゲームがある・・・というならわかりますが買うのが遅くなったとしても遊べるゲームが増えることがあっても減ることはないです。
それに後になるほどバグなどが改善されてより遊びやすくなったり新型発売でさらに高性能・省スペースのPS5を入手できるかもしれません。
もし今からPS5が欲しいと思っている人はのんびりコツコツとPS5抽選に参加し続け「そのうちPS5が当たったらいいや」ぐらいの気持ちでやるのがちょうど良いと思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
PS5って転売屋以外欲しい人居ないと思う。
まぁ、転売屋が購入意欲削いでった結果なんだろうけど。
中古品とかプレ値じゃないのに売れずに在庫抱えてる店舗チラホラ見かけるし。
コメントありがとうございます。
欲しい時にすぐ手に入らないというのは、特にPS5に少し興味のあるライトユーザーをかなり多く逃していそうですね。
>>中古品とかプレ値じゃないのに売れずに在庫抱えてる店舗チラホラ見かけるし。
いちゲーマーとしては、プレ値じゃなくても新品で欲しいです。 故障や保証の有無などが気になるので中古はちょっと・・・というのが正直な所です。