PS5の抽選応募に申し込んでいる人は詐欺メールに注意。以下はPS5抽選申し込みをして詐欺に合わないために情報をまとめました。
PS5 フィッシング詐欺とは？
おめでとうございます！！ 〇〇のPS5が当選しました。
PS5が当たった！？
記載のURLをクリックしてください。
***.xyzasdg
PS5購入には以下の情報を入力してください。
クレジットカード番号：[****]
暗証番号：[****]
銀行口座：[****]
暗証番号：[****]
情報入力して送信っと！
PS5を発送しました。○○日後に到着予定です。
やったーこれでPS5が手に入るぞー
～～○○日後～～
PS5は来ない上に、なぜが銀行から50万引き落とされてる！？
偽メールの正体うひひ、儲かったぜ。ありがとさん
とPS5フィッシング詐欺の流れ（例）を書いてみました。
PS5抽選の当選発表日は誰にでも公開された情報なのでこれに合わせて偽のメールを送ることが可能です。なのでPS5の当選メールが来ても焦らず、まずは本物かどうかじっくり観察して見極めましょう。
PS5 フィッシング詐欺を避ける・防ぐには？
公式に問い合わせてみる
公式から回答があれば安心
偽メールかどうかわからない時は、PS5抽選を行っている公式サイトにお問い合わせして確認してみるのも一つの手です。もちろんその時にはメールに書いてあるお問い合わせ先ではなく公式PS5の抽選ページの運営元にお問い合わせすることを忘れずに。
URLが公式の物が確認する。
微妙に違うURL
偽のフィッシングサイトでは公式と一文字違いだったり、語尾に変な文字列が付いていたりと公式のURLと似ているけれど微妙に違うURLを使って公式と誤認させてくることもあるようです。
メールなどで当選連絡のあるPS5抽選サイトでは必ずどのメールアドレスから当選メールを送ってくるか記載してあります。
PS5当選時にはその当選連絡が来るメールアドレスと完全一致しているかどうか必ず確認しましょう。（メールアドレスの一文字違いなどに注意）
不用意に個人情報を入力しない。
入力前にチェック！
PS5の抽選には本当にクレジットカード番号・銀行口座が必要な場合もありますが・・・何も確認せず不用意にクレジットカード番号・銀行口座を入力するのはやめよう。
もし入力する場合はそのサイトやメールが公式の物か必ず確認するのが基本です。
Twitterなどで検索してみる。
他の人はどう？
TwitterなどにPS5抽選応募のフィッシング詐欺サイトの注意喚起情報がつぶやかれることがあったり
本当に当たった人がつぶやいていることもあります。複数の人がどんな流れで当たっているか確認し自分と同じかどうか確認しよう。
ただしこの場合も偽のツイートなどあるかもしれないので普段、どんなツイートをしているかどうかも軽くみることをおすすめします。
後はGoogleなどでメールの本文などを検索してみるなども良いかと思います。もしフィッシングのメールだった場合は同じような人がフィッシング詐欺の警告でブログを書いてたりすることがあるので防止策として有効です。
アプリで連絡のあるPS5抽選応募のみ申し込む
アプリ経由だと信頼度UP！
PS5抽選応募の中にはアプリから当選発表の連絡をするという手段をとっている応募元もあります。もちろん偽アプリの可能性もないわけではないですが、メールよりはかなり信頼度が高いのでもし詐欺に注意したいという人はアプリ連絡があるPS5抽選応募のみに応募してみるというのも一つの方法ですね。
後は支払いを店舗で行うタイプのPS5抽選も詐欺の可能性がなくなるので良いですね。
少し時間を置いてみる。
焦らない
PS5の当選連絡、すぐ欲しいので個人情報を入力してしまう・・・のではなく一旦時間を置いてみましょう。
少し置いている間にフィッシング詐欺の情報が出ることもあるかもしれません。ただし・・・PS5の当選応募には購入期限があることが多いので注意！
フィッシング詐欺にかかってしまったら
クレジットカード会社、銀行に連絡
すぐにクレジットカード会社、銀行に連絡しよう。
クレジットカード、銀行口座の一時停止など仮に個人情報が漏れてしまってもすぐに連絡して停止することで被害を防げることがあります。もしフィッシングサイトに個人情報入力してしまったら自身が持っているクレジットカード会社、銀行に連絡をしよう。
限度額を低めに設定しておこう。
○○円まで！
クレジットカード、銀行の限度額を低めに設定しておけば仮にフィッシング詐欺に気付かなくても被害額を最小限に抑えることができます。
現在、必要以上に限度額を設定している人は見直しをおすすめします。
Twitterの反応
まとめ
そのサイト偽物じゃない？
PS5はなかなか当たらないだけに当選メールがきたらパッと記載URLをクリックしてしまいそうになりそうですが、URLをクリックする前に一呼吸置いて、まずそのメールが本物かどうか考え調べてから慎重に行動しましょう。
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